道下剣志郎と清田英輝から閲覧謄写等請求の回答

Up
0
::

当社は、株主でもある道下剣志郎と清田英輝の代理人である三枝充弁護士と佐伯ゆう子弁護士から会計帳簿の閲覧謄写等請求通知がありましたので次の通り回答いたします

通知人
Kollectパートナーズ法律事務所
弁護士 三枝 充
弁護士 佐伯 ゆう子

リンク総合法律事務所
弁護士 紀藤 正樹
弁護士 角野 太佳

当社の回答
特別背任・詐欺・脅迫容疑の被告訴人、道下剣志郎氏、清田英輝氏は、当社に対して2億円以上の実損害を与えただけでなく、当社のIPOプロセスを毀損し、時価総額を暴落させるなど、会社に甚大な損害を与えました。

特別背任・詐欺・脅迫容疑の被告訴人、道下剣志郎氏、清田英輝氏は、推定無罪とはいえ、特別背任と詐欺、強要・脅迫の犯罪容疑者であり、

加えて、警察は本件の刑事事件の告訴を犯罪性が明らかでないと告訴状を受理しないところ、
特別背任と詐欺、強要・脅迫の刑事告訴を受理し、刑事事件として捜査中であることから、

道下剣志郎氏、清田英輝氏の犯罪性が強まっていることの一つの証明となります。

従いまして、特別背任・詐欺・脅迫容疑の被告訴人、道下剣志郎氏、清田英輝氏の両容疑者が、今後、検察に送致され、不起訴処分(嫌疑なし)を受けるまで

【株主の全体かつ共同の利益】で対処させてもらうことにしました。

正当な拒絶理由

  • 当該請求を行う株主又は債権者(以下この項において「請求者」という。)がその権利の確保又は行使に関する調査以外の目的で請求を行ったとき。
  • 請求者が当該株式会社の業務の遂行を妨げ、又は株主の共同の利益を害する目的で請求を行ったとき。
  • 請求者が株主名簿の閲覧又は謄写によって知り得た事実を利益を得て第三者に通報するため請求を行ったとき。
  • 請求者が、過去二年以内において、株主名簿の閲覧又は謄写によって知り得た事実を利益を得て第三者に通報したことがあるものであるとき。

【出典】会社法125条

当社としては、帳簿を全部見せてもなんの問題もないのですが、特別背任・詐欺・脅迫容疑の被告訴人、道下剣志郎氏、清田英輝氏が当社の対応に不満を持ち、株主の権利を行使したいのであれば、以下のスケジュールで、臨時株主総会を開いて、株主全員に帳簿を開示することとします。

当社の株主や社債権者も、株主の権利として、特別背任・詐欺・脅迫容疑の被告訴人、道下剣志郎氏、清田英輝氏から事件の説明を聞く権利があり、また同様に帳簿を閲覧する権利があります。せっかく道下剣志郎氏と清田英輝氏から閲覧謄写等請求がありましたので、その機会を【株主・社債権者全員】で実現したいと思います。

今後のスケジュール
10月6日から60日間、道下剣志郎氏、清田英輝氏の要求に応じません。

開示に応じない当社の正当な理由
現時点で請求者は会社に甚大な損害を与えた犯罪容疑者で、株主の共同の利益に反するため
道下清田に株主として正当な権利があるとするなら、捜査が完了し、不起訴処分になってからするものと考えます

60日後、請求者が裁判所に開示請求申し立てする権利は許容
12月6日以降
裁判所から通知が来れば、14~30日以内に帳簿閲覧請求が株主の共同に利益に沿うものかどうか、臨時株主総会招集通知を出します

臨時株主総会で請求者の閲覧謄写等請求可否の決議を採る
2024年1月のみんなが集まれる日(会場開催)
→株主の共同の利益になると、株主の賛成多数(過半数)ならその場で閲覧可能

当社の対応がなにか株主の権利を侵害し、法に抵触しているなら指摘してもらえれば真摯に対応いたします。

特別背任・詐欺・脅迫容疑の被告訴人、道下剣志郎氏、清田英輝氏とその代理人三枝充弁護士、佐伯ゆう子弁護士、紀藤 正樹弁護士 、角野 太佳弁護士は、当社の対応に不満がありましたら、あなたが請求者が株主の共同の利益に適う正当な理由を臨時株主総会でご説明いただきますようお願い申し上げます

以上、当社から通知者への正式な閲覧謄写等請求の回答とさせていただきます。

20231006_閲覧謄写等請求

当記事の告発者[株式会社JUSTICEYE]

株式会社JUSTICEYEの関連記事

(元)取締役 道下剣志郎に対する特別背任罪の刑事告訴の受理のお知らせ
[詐欺容疑①]NUWORKS社とエナジーコミュニケーションズ社(他)を刑事告訴の件
[詐欺容疑②]TEORY社, ShockTech社, ソルシエ社, グリンク社を刑事告訴の件
[詐欺容疑③] グリンク社清田英輝とソルシエ社を刑事告訴の件
[詐欺容疑④]LOGPOSE社とグリンク社清田英輝(他)を刑事告訴の件
(元)取締役 道下剣志郎に対する責任追及(任務懈怠)の提訴のお知らせ
グリンク社清田英輝に不当利得返還訴訟の提起のお知らせ
株主より当社に対する責任追及等の訴えのお知らせ
仮処分申立の提起のお知らせ
THE LEGAL社 道下剣志郎と宮本武明に対して出資金詐欺の嫌疑で刑事告発のお知らせ
道下剣志郎と宮本武明、THE LEGAL社に対して不当利得返還訴訟のお知らせ
道下剣志郎, 森ビル, CBRE社に対する債務不存在確認(他)のお知らせ
道下剣志郎に対する利益供与で、石澤平に不当利得返還訴訟のお知らせ
THE LEGAL代表取締役 宮本武明に債権者破産申立のお知らせ
THE LEGAL代表取締役宮本武明に敷金返還命令のお知らせ
中澤佑一弁護士を強要・脅迫・威力業務妨害で刑事告訴のお知らせ

情報開示ポリシー
法令等により開示が義務付けられるもの
(1)バスケット条項(上場企業=IPO準備企業)
(2)不祥事対応のプリンシプルに準ずる情報開示事由
(3) 会社法第357条 取締役の報告義務

※JUSTICEYE – Web3 DAO組織の告発メディア –
JUSTICEYEは、いかなる不当な圧力に屈することなく、その理念とビジョンに従い、当メディアにどんなに不利益なものであっても不祥事こそ積極的に開示すべきと姿勢から【株主、投資家、取引先、従業員、サービス利用者すべての人々の公益と利益保護のため】原則実名で公開いたします。
JUSTICEYEではどなたでも [実名・匿名問わず] 不正を告発できます。
告発はこちらから

JUSTICEYE – 真実を明らかにする良心の目 –

  • You must be logged in to reply to this topic.
だれもが匿名で不正を告発可能

JUSTICEYEはいかなる組織にも属さないDAO組織です。いかなる企業・法人・個人とも関係ありません。当サイトは、だれもが匿名で不正を告発できる告発サイトです。告発内容は告発者の性善説を採用し、当組織は一切責任を負いません。告発内容が真実でない場合は、証拠を取り揃えて異議申し立てください。JUSTICEYEはAIの目によって、すべての人々に公平公正な公表・公開の機会を提供します。