(元)取締役でグリンク社代表の清田英輝(他)を詐欺罪で刑事告訴のお知らせ

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(元)代表取締役道下剣志郎及び、(元)営業担当取締役 清田英輝、本間一輝、株式会社グリンク及びSORICEIR(ソルシエ)社に対し、特別背任容疑、及び詐欺容疑での刑事告訴し、捜査機関に受理されたことをお知らせします。

刑事告訴容疑

■特別背任罪・同未遂罪(960条1項3号及び同法962条)
被告訴人
(元)代表取締役 道下 剣志郎
(元)取締役 清田 英輝
(元)取締役 本間 一輝

事件の概要
上記3名は、昨年2022年9月に自身が代表を務める代理店と共謀し、当社のJUSTYカメラ 3000台を発注し、清田と本間が代表取締役を務めるグリンク社及びソルシエ社に総額4950万円の獲得報酬を搾取しようと企てました。

3000台は、当社の物流倉庫から未出荷かつ出荷偽装された上で、清田は当社に対して、獲得報酬4950万円を不正に請求し、道下剣志郎は、清田英輝と本間一輝と共謀し、売上実績を上げるため、売上を偽装し、代表者としてその注意義務を果たさず、決裁し、10月25日に支払いを実行しようとしました。

なお、本事件に絡み当社は、名義を勝手に使われたとするF社の代表取締役K氏より、最初からすべてソルシエ社が企て騙されていたとする供述書(証言)を得ました。出荷すらしていないモノを道下、清田は「アクティベーション確認ができなかっただけ」とか「納品したから獲得報酬支払いを請求・決裁した」と主張していますが、そのすべてが虚偽で最初から当社を騙すつもりだったことが証明されました。

加えて、F社は、そもそも3000台分の利用料 1980万円の支払原資を持っておらず、それはソルシエ社が支払いするものだと思っていたと証言し、ここに至り、グリンク社とソルシエ社が最初からJE社を騙し、エンドユーザになりすまさせた代理店に獲得報酬を還元するという寝かせ販売を使っていたことが証明されました。(稼働していたのは1.2万台のうちわずか198台)

10月21日に不正が発覚した後も、道下剣志郎と清田英輝は適正な取引だと主張し、本件詐欺行為の隠蔽を図りました。物流倉庫の社長は、騙されていたと証言し、当社取締役としての任務倦怠及び特別背任の証拠が固まったので刑事告訴に至りました。

特に清田英輝に関しては、当社の営業取締役の地位にありながら、代理店代表取締役の地位にあり、利害が衝突する取引に関してより慎重さを求められるところ、代理店グリンク社の利益に立ち、総額2億円もの巨額の獲得報酬を請求しました。これら不正請求の証拠が揃っているにも関わらず、未だに適正な取引だと主張し、不当利得分の返還にも応じません。清田が双方の立場を利用し利益相反取引を実行した特別背任は明らかです。

損害額:実害 1980万円 未遂額4950万円

■詐欺罪・同未遂罪(刑法第246条及び同250条)
被告訴人
(元)代表取締役 道下 剣志郎
株式会社グリンク 代表取締役 清田 英輝
株式会社SORCIER 代表取締役 本間 一輝

事件の概要
当社の代理店であるグリンク社とソルシエ社は、当社のJUSTYカメラをエンドユーザ(6600円)を獲得するごとに、1.65万円の獲得報酬を得られるとしたところ、F社の名義を使いエンドユーザを偽装し、使う予定のない3000台を契約し、4950万円の獲得報酬を請求し、当社から騙し盗ろうとしました。

当社が調査したところ、3000台は倉庫から未出荷で出荷偽装されている事実が判明し、物流倉庫社長が上記代理店の者たちに騙されて出荷扱いとしたと証言しました。

名義を勝手に利用され詐欺に巻き込まれたF社の代表者の証言により、最初から当社を騙して獲得報酬を搾取する目的だったことが判明しました。依然、この3名は詐欺行為を認めていないどころか、事件発覚後から偽装工作を続けているため、事件を解明するために刑事告訴に至りました。

当社(元)代表取締役 道下 剣志郎は、事件当初から適正な取引なので決裁したと主張し続けており、代表取締役の地位を利用して、最初から共謀し、騙そうとしたのか、それともグリンク、ソルシエ社に騙された立場なのかを明らかにします。

詐欺未遂額 4950万円

当社の対応
関与者の証言によって犯罪容疑の証拠が固まり、かつ道下剣志郎と清田英輝に事情聴取したところ、犯行を否定するだけででなく、当事件を追求する(現)代表取締役渡部を脅迫し、名誉毀損や業務妨害だとして刑事告訴してくるなど、悪質極まりなく、反省の姿勢を全く示さないため、刑事捜査と司法の手に委ねます。

なお、いずれの犯行も当社が仮処分申し立てをして支払いを差し止めたため、本詐欺行為は完遂できず、未遂で終わりました。

以上

清田 英輝の代理人
リンク総合法律事務所
弁護士:紀藤正樹
弁護士:角野 太佳

なお、正当な取引なら、上記釈明に対して証拠を提示したうえで、再釈明すればよいものを、清田 英輝の代理人リンク総合法律事務所弁護士 紀藤正樹、弁護士 角野 太佳からは本件の関して一切答えておらず、告訴人の豹変したとか、証人威迫だとか人格攻撃に移り、事件に全く関係ない言い訳に終始しております。

当社は、清田英輝とその代理人紀藤正樹らの行為に対して毅然とした対処で臨み、法廷で事実を明らかにします。

当記事の告発者[株式会社JUSTICEYE]

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