ShockTech代表取締役 四方田 祐児を詐欺の隠蔽工作で刑事告訴
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株式会社JUSTICEYEは、株式会社ShockTech代表取締役の紀藤祐児(四方田祐児)と、株式会社TEORY取締役の四方田祐児を、詐欺罪および詐欺未遂罪で刑事告訴し、受理されたことを発表しました。
紀藤(四方田)氏は、同社のJUSTYカメラの販売において、傘下の代理店と共謀し、TEORY社の名義で2000台分の報酬3300万円を不正に請求しようとした疑いが持たれています。実際には、商品は未出荷で、出荷偽装が行われていました。事件発覚後も商品の移動など、偽装工作が確認されています。紀藤(四方田)氏は、元代理店幹部として紹介料を得ており、TEORY社の取締役としても関与していました。
TEORY社は、この件について上位代理店が仕組んだと証言しており、紀藤(四方田)氏らは詐欺行為を否定しています。しかし、同社は、証拠が固まったとして刑事告訴に踏み切りました。
また、同社は、別の代理店に対しても、販売台数をごまかして不当な報酬を請求されたとして、今後刑事告訴を検討していることを発表しました。
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